トナーって聞くけどどんな意味?スキンケアの基礎!
スキンケアについて調べていると出てくる「トナー」というワード。これは一体なんなんでしょうか?今回の記事ではそんなみなさんのお悩みを解決していきます。
1. トナーって何者?
「トナー」、スキンケア初心者の方には聞き馴染みのない言葉かと思います。カタカナに隠れているので分かりづらいですが、トナーとは実は「化粧水」のことなんです!
もしかしたら「トナーは聞いたことないけど化粧水は聞いたことがある!」という方もいらっしゃるかもしれません。そういう方は今後トナーというワードが出てきたら化粧水のことだと置き換えてみてください。
2. トナーの効果
ところでトナーとは何に使うものなのでしょうか?ここではその解説をしていきます。
トナーとは液体の化粧品でいわゆる「基礎化粧品」に分類されます。
肌に水分を与えて、みずみずしいハリのある状態をキープしてくれます。
3. いろいろなトナー
一口にトナーと言ってもいろんな機能を持っているものがあります。
角質に効くもの、顔にハリがでるもの、毛穴を目立たなくするものなど様々です。
どのタイプを使うかは人それぞれなので自分の肌の悩みにあったものを探してみてください。
トナーはもともと、肌の皮脂などを取り除くためにアルコールが含まれている商品が多かったですが、最近では肌へのダメージを考慮したアルコールが入っていないものが主流になっています。商品を探すときはアルコール成分の有無もチェックすると良いでしょう。
4. トナーの使い方
トナーとは化粧水と同義の言葉なので通常の化粧水だと思っていただければ問題ないです。
基本的な使い方は次のようになります。
- 洗顔剤で顔をキレイにする
- トナーで肌に水分を与える
- 乳液で水分が逃げないように蓋をしてあげる
トナーだけで十分という方もいらっしゃいますが、筆者としては最後に乳液で蓋をしてあげるのがオススメです。せっかく水分をもたせてあげても蒸発して逃げられちゃイヤですからね。
5. まとめ
トナーとは化粧水のことで基礎化粧品に分類されます。
色々な種類があるので自分にあったものを探してみてください。この記事の下部にもリンクをいくつか置いておくので気になった方はチェックしてみてください。
美容ナビでは基礎化粧品全般の記事も改訂いるので一緒に参考にしていただけると嬉しいです!