コスメの成分、何に効くの?化粧品検定 1 級が解説!
コスメ / スキンケア

コスメの成分、何に効くの?化粧品検定 1 級が解説!

寒さも厳しくなってきた今の時期、スキンケアは乾燥対策にフォーカスしがちですが、実は冬は紫外線が少ないので攻めのケアがしやすく、スキンケアを頑張るにはおすすめの時期なんです。今回は巷でよく聞く成分の中から、冬に取り入れたい成分をいくつかピックアップしました。

1. トラネキサム酸

効能

  • 美白
  • 抗炎症(肌荒れ)

おすすめのブランド

  • AQUA LABEL
  • HAKU

聞いたことがある方も多いトラネキサム酸。美白成分の 1 つなのですが、ただ美白を叶えるだけでなく抗炎症(肌荒れ防止=美肌)も期待できる点で他の美白成分とは一線を画す優等生です。国内のメーカーでは資生堂が特に得意とする成分で、資生堂=美白・美肌のイメージはこの成分の影響が大きいです。とにかく肌をキレイにしたい!という方にとてもおすすめの成分です。

2. レチノール

効能

  • ターンオーバー促進
  • 皮脂抑制
  • コラーゲン生成

おすすめのブランド

  • Kiehl’s
  • ELIXIR
  • innisfree

ビタミンの一種で、最近特に良く聞く成分の一つです。表皮(肌の一番表面の部分)に作用する成分で、ターンオーバーを促すことで肌のハリやキメが整い毛穴にも効果的に作用してくれます。ただ、いくつか注意点があります。

  • 紫外線がNGなので朝は避ける or 日焼け止めを塗る
  • 保管は直射日光を避ける
  • 反応(赤みや皮むけ)がでたら使用をやめる or 減らす。

速攻性のある効果が期待できる分、刺激も強めなのでお店でカウンセリングをしてもらいながら買うことをおすすめします。

3. ビタミン C

効能

  • 肌の乾燥
  • シミやくすみ
  • コラーゲン生成
  • 疲労回復

おすすめのブランド

  • メラノ CC
  • DR.CI:LABO

なじみのある方も多いビタミン C ですが、スキンケアでも抑えておいてほしい成分の 1 つです。理由としてはとにかく万能に効くからです。乾燥はもちろん、皮脂の抑制やくすみなど本当にオールラウンドプレイヤーです。また、価格が比較的安価でドラッグストアなどでも簡単に買える点も◎。ただ、レチノールの同様にあまりに濃度が濃いと刺激を感じる場合もあるので、肌が敏感な時には使用を控えるようにしましょう。

4. ナイアシンアミド

効能

  • 美白
  • シミ予防
  • 乾燥
  • シワ改善

おすすめのアイテム

  • LA ROSHE POSEY
  • 肌ラボ

必殺技のような名前ですが、実は敏感肌にも優しくまんべんなく肌悩みをカバーしてくれる優しいヒーローのような成分です。単独でももちろん優秀なのですが他の成分との相性も良いという特徴があります。強めのレチノール×ナイアシンアミドで攻めと守りを両立した製品ができるのもナイアシンアミドの働きのおかげです。敏感肌で強めの成分は難しいけど、しっかり効果のあるケアがした方に是非取り入れて頂きたい成分です。

5. 最後に

今回は最近特に良く聞く成分をピックアップしました。いつものスキンケアに単独で取り入れても良いですし、コスメを掛け合わせることでより効果を期待できるものもあります。肌のコンディションは季節や体調によって変わるものなので、ご自身の肌を見て無理のない範囲で色々な成分に挑戦してみてください。

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