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【どっちにしよう】コスメ・スキンケア、美容施術の選び方

コスメもスキンケアも山ほど種類があって何を買えばいいか分からないという方多いと思います。コスメ狂いの私ですら洗顔を買いにドラッグストアに行って、種類の多さにめまいがして買わずに帰ったことあります。今回は同じカテゴリの中でも種類が違うプロダクトや施術をどう選べばいいか、解説します。

第 1 ラウンド:洗顔の選び方

泡で出るタイプ VS チューブタイプ

【泡で出るタイプ】

  • メリット
    • 泡だての作業が不要
    • 泡で出るので、摩耗が軽減されて肌に優しい
  • デメリット
    • チューブタイプに比べてすぐ無くなるので割高
    • そもそも種類が少なく、一般的にはチューブが主流

【チューブタイプ】

  • メリット
    • 洗浄力が期待できるスクラブ入りや保湿力の高いものなどバリエーションが豊富
    • 価格の幅が広く、予算に合わせて選びやすい
  • デメリット
    • 泡だてないと摩擦が起こり、肌のダメージになる場合がある
    • 泡だての作業自体が時間のない朝には少し負担

結論

朝は泡タイプで楽に優しく洗って、夜は洗浄力のあるチューブタイプで 1 日の汚れをしっかり落とす!特に男性は夜はしっかり洗えるスクラブタイプや皮脂ケア系のアイテムが◎

第 2 ラウンド:ファンデーションの選び方

リキッドファンデ VS パウダーファンデ

【リキッドファンデ】

  • メリット
    • カラバリが豊富で自分に合う色を見つけやすい
    • 密着力があるので、化粧持ちがいい
  • デメリット
    • 肌との相性が顕著に出るので、合わない場合悲惨
    • 塗る際にブラシやバフが必要で少し手間

【パウダーファンデ】

  • メリット
    • カバー力が高い
    • コンパクトなので持ち歩きしやすい
  • デメリット
    • 塗りすぎると厚塗り感、塗ってます感が出る
    • カラバリが少ない場合が多い

結論

日常使いしたい人は朝にリキッドを丁寧に仕込む。たまに or 夜だけなどの場合はパウダーで◎

第 3 ラウンド:脱毛の選び方

美容脱毛(エステやワックス) VS 医療脱毛

【美容脱毛】

  • メリット
    • 価格が安い
    • 医療に比べて痛みが抑えられる ※ワックスは別です…
  • デメリット
    • 効果が緩和で、実感するのに時間がかかる
    • ワックスは肌への痛みが強く、肌も荒れやすい

【医療脱毛】

  • メリット
    • 少ない回数でも脱毛効果を実感しやすい
    • 髭や脇など太い毛に対する効果が◎
  • デメリット
    • 美容と比較して値段が高い
    • マシーンや出力によっては痛みを感じる

結論

まずは医療でしっかりムダ毛をやっつけて、それでも気になる毛がある場合や痛みに耐えられないは美容をコツコツ通うが最適解かと思います。個人的にはワックスは痛み、肌負荷もすごいので絶対におすすめしないです。

第 4 ラウンド:眉毛何で描こう。眉アイテムの選び方

パウダー VS ペンシル

【パウダー】

  • メリット
    • ふんわり〜濃いめまでニュアンスの変化を出しやすい
    • 元の形をなぞるだけでいいので、初心者向け
  • デメリット
    • 付属のチップだと仕上がりがイマイチ
    • ベースの眉毛が薄いとベッタリとした印象になる

【ペンシル】

  • メリット
    • 1 本 1 本、毛を書き足すように使うので薄眉さんでも形を作りやすい
    • ペンタイプで持ち歩き、お直しがしやすい
  • デメリット
    • 自眉と馴染む色を選ばないと描いてます感が出て不自然な印象になる
    • ペンタイプで細いので、描くのに少し時間がかかる

結論

濃い眉さんはパウダーでベースをなぞるようにふんわりと描いて、薄眉さんはペンシルでしっかり形をとるように描く!眉はベースによって選ぶようにしましょう。顔剃りをしている方は、理容師さんに聞いてみるのも◎

4. 最後に

いかがでしたでしょうか。今回は良し悪しというよりは選び方のご紹介でした。自分に合うプロダクトや施術に出会うには、レビューや SNS を探す前にまず自分の肌質や生活習慣を振り返って、そこから必要なものを探すことで失敗を減すらすことができます。今回の内容を是非参考にしてみてください。

美容ナビではコスメや美容施術の話以外にもスキンケアやヘアケアなどメンズ美容に関する様々なお役立ち情報の記事を公開しています。他にも興味のある内容があればぜひ読んでみてください。

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